HOME > よくある質問
よくある質問
- 複数社の見積りを比較していますが、何を基準にすればいいのかわかりません。
- その業者が足場、無足場にこだわるのではなく、施工内容によって両方を駆使した低コストで最適な施工を提案してくれるかどうか。そして実際に外壁調査をした上で “追加費用の無い施工”のための見積りかどうかが重要です。
- 無足場工法のロープアクセスは、どのようなケースに最適なのでしょうか?
- 以下のようなケースの場合に特に強みを発揮できます。
■足場が掛けられない環境
- 建物の隙間が狭すぎて、足場を組むことができない。
- 隣の建物の敷地を足場用に借りられない。
■低コストで部分補修や点検検査が必要
- タイル剥落や雨漏りなどで緊急的に部分的な点検・補修が必要だが、足場を組む時間やコストをかけられない。
■分割施工による定期メンテナンスで建物を常にいい状態に保ちたい
- 足場を組むと一気に外壁施工をしなければ膨大な費用が無駄になるため、大規模修繕時期まで待たねばならない。
- しかし分割施工で定期的にメンテナンスをおこなうことで、建物の状態(資産価値)を維持したい。
- 修繕のための予算が少ないのですが、大丈夫でしょうか?
- まずはご相談ください。実際に調査すると、ロープアクセスで施工した場合にコストを縮減できるケースがほとんどです。
必要な個所のみピンポイントで修繕施工することも可能ですので、まずはお気軽にお声がけください。いっしょに課題を共有した上で、最適なご提案をさせていただきます。 - 見積りには何を用意すればいいのでしょうか?
- 可能な場合「図面」をご用意ください。もしも図面がない場合、採寸の必要があるためその分の時間が必要となりますが問題はございません。お見積りまでのお打ち合わせで必要な聞き取りをさせていただきますのでご安心ください。
- 施工には保証がありますか?
- 実際の施工の前、施工中、施工後の3段階で工事の流れを写真記録・整理し、点数表とセットで発行いたします。そして補修工事終了後には「点検資料」を作成します。
これらの資料は国土交通省が推進する長期優良住宅制度の認定基準のひとつである「維持保全計画」にそのまま使用することができます。
当社は長年にわたる公共工事で培ってきた管理技術により、長期優良住宅認定へサポートをおこないます。 - 会社の強みは何でしょうか?
-
- 全国対応できること。
- ロープアクセスと足場工法を柔軟に使い分けできること。
- 公共工事で培った管理技術を外壁施工に活かせること。
- 外壁だけでなく、法面(土木)工事まで総合的に対応できること。
- タワーマンション、高層ビルの調査や部分補修でも対応できますか?
- 高層ビル、タワーマンションの場合コストや施工面を考えた場合、ゴンドラかロープアクセスの「スパイダリング工法」が現実的な選択となります。打診検査、雨漏りなどの調査はもちろん、部分補修も足場を必要としないスパイダリング工法であれば低コストでスピーディーに施工できる上、施工性の面からもゴンドラに比較して風の影響も受けにくいため良好です。
<お断り大歓迎!>
外壁調査、外壁修繕をご検討の際はお気軽にお問い合わせください。実際に現場を調査したうえで、適切なお見積りをご提案させていただきます。無理な営業はいたしません。お気軽にどうぞ。喜んで取り組ませていただきます!