非破壊による鉄筋挿入工根入れ調査システム NND
概要
NNDシステムとは弾性波(超⾳波)を⽤いた⾮破壊により鉄筋挿⼊⼯等補強材⻑(アンカー鋼棒)・地中挿⼊⻑・埋設⻑および補強材打設⾓などの測定が施工完了後に行える調査手法です。
NETIS登録番号:CG-190002-A
説明
①通常、施⼯後には出来形(⻑さ)の確認ができない補強材を超⾳波を⽤いた⾮破壊技術により確認することができます。
②会計検査時に指摘されるような、不良⼯事の抑⽌⼒効果が期待できます。
特長
- 高度な知識が必要なく施工管理の省力化ができる。
- 信頼性が高く付加価値を伴った施工管理が可能になる。
- 取り回しも容易で、測定部品の脱落も無い。